【家を売るなら】必見!高く売却するための3大ポイント

住友林業の特徴や評判、使った人の口コミまとめ

住友林業は1641年に創業した、日本の中でも非常に古い歴史を持つ企業です。国内、海外にグループ会社を71社持ち、それぞれが相互関係を持って木と家、それから不動産に関する事業を展開しています。

 

住友林業のホームページや「きこりん」のCMからもわかりますが、木と環境への愛を前面に押し出した企業です。

 

住友林業のおすすめポイント

 

住友林業を利用する場合、サイトの作りの様々な部分において、利用者への配慮を感じることができるでしょう。また、グループ会社がそれぞれ連携し合って組織力を高めているため、そこから得られるメリットもあります。

 

すみなびがスマホ対応で見やすい

 

住友林業の不動産部門である「住友林業ホームサービス」が運営している不動産仲介サイト「すみなび」はスマホに対応した作りになっています。なかなかパソコンの前でゆっくりインターネットを見られない方でも、出先などで不動産売却の相談などをスムーズに行うことができます。

 

不動産売却の流れをイメージしやすい

 

「すみなび」の中では不動産売却の流れを紹介しています。売却を考えている場合、どのような流れで現在住んでいる不動産を引き渡せばいいのか、売却までどのようなスケジュールを立てればいいのかなど気になるところは少なくありません。

 

売却までの流れは不動産業者によっても変わる部分ですので、あらかじめ紹介してくれていると、相談から売却までの流れがイメージしやすく、予定なども立てやすくなるでしょう。

 

購入希望者検索ができる

 

「すみなび」では購入者の検索を行うことができます。あなたが売りたいと思っている不動産と、ある程度購入希望者の条件が合致する場合は、すぐに担当者を介して交渉に当たることができます。場合によってはすぐに買い手を見つけることができます。

 

グループ会社がある強み

 

住友林業は不動産ばかりではなく、他にもハウスメーカーやリフォーム、植林から私有林からの木材の調達など、様々な機能を持ったグループ会社があります。仮に売却予定の家に何か修繕する必要がある箇所があったとしても、同じ住友林業のグループ会社で補うことができるので、コストを安く抑えるとともに、安心したサービスを受けられます。

 

「買取保証制度」で安心

 

不動産が売れずにいると、すぐに処分したい場合でも税金がかかったりしてお金を無駄にしてしまいます。住友林業では「買取保証制度」を設けて、一定期間で家が売れなければ住友林業がその家をあらかじめ決めた金額で買い取るという制度があります。

 

この制度のおかげで仮に不動産がなかなか売れなかった場合でも安心して不動産を売却することができ、もし住み替えなどで新しい家に住む場合などはその費用の足しにすることもできます。

 

住友林業の取り組み

 

住友林業の取り組みの中でやはり目を引くのは木に関する取り組みです。日本の住宅は少なからず木を使って作られていますので、木に対して様々な取り組みを行うことは、最終的に木でできた家に住む私たちにも様々な良い影響をもたらしてくれています。

 

植林活動

 

住友林業は日本の国土の900分の1に当たる私有林を持ち、毎年100万本以上の植林を行っております。これは環境保全活動の一環という面はもちろん、自社で家を作る際に必要となる木材を調達できるようにすることで、家を作る際のコストを安く抑えられるというメリットもあります。

 

木を極め、可能性を伝える

 

住友林業はその事業を行う上で必然的についた木の知識だけではなく、独自に研究所(筑波研究所)を作り、さらに木の可能性を引き出すための研究を続けています。また、専門学校も運営して木の建築技術などを伝えることにも尽力しています。

 

これは木の性能や可能性を若い世代に伝えることで、私たちが心地よく質の高い木の住宅に住めることにも繋がっています。もちろん不動産の売買の際にもその知識やノウハウは最大限に活かされ、間違いのない見積もりなどを可能にしてくれるでしょう。

 

まとめ

 

300年以上にも及ぶ長い歴史がある住友林業には先人たちが見つけた、沢山の知識やノウハウが蓄積されています。特に木に対しては他に類を見ない程の情熱を燃やしています。

 

売買の際はもちろん、不動産の売却後の不安などもその豊富な知識と組織力でサポートが期待できますので、安心して売却活動ができそうです。

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