【家を売るなら】必見!高く売却するための3大ポイント

売りに出す前に引っ越して空き屋にしておいた方がいいの?

家を売りに出す際に、空き家にしてしまう人も多いようです。
これにはメリットもありますが、注意も必要になってきます。

 

空き家にして売り出すのはメリットもある

 

普通の人は、家の買い替えをする際に、
売却代金を新居の購入代金にあてることになると思います。

 

その場合、家を空き家にして売り出すのは難しいですね?
でももし資金に余裕がある場合には、空き家にすることにメリットはあります。

 

購入希望者が家を隅々まで見やすくなりますし、また下手に家具などがない分、
自分たちの暮らしに対してイメージが持ちやすくなります。

 

ただ空き家にすることにはデメリットもあります。
家が傷みやすくなるからです。

 

空き家にする期間は最小限にするのがオススメ

 

家を空き家にしてしまうと、家は傷みやすくなります。
家は人が住むことで、空気が流通して温度や湿度が適切に保たれるからです。

 

なので空き家は湿気が多すぎたり、逆に乾燥しすぎたりしがちです。
壁紙や障子などが傷んだり、カビが生えたりすることもあります。

 

また水回りを使わないと、水道管などが錆びることもあります。
水道管の錆は売却価格を下げる要因になりますね?

 

なので空き家にする期間については、最小限にするのがオススメです。

 

また空き家にしているあいだは、こまめに家を見に行き、
換気をしたり、水道を使ったりしておくようにしましょう。

大切な家をより高く売るために、必ず抑えたい3つのポイントがあります。1つでも外すと、時には数百万円もの大損をしてしまう可能性も!!

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